阿弥陀寺
バス停「俵口」から西へ200mくらい行ったところ、阪奈道路入り口らへんに見える寺です。
昔からこのへんの旦那寺(菩提寺)となっている寺です。
いつも外から見るだけで中に入って見たことはありませんでした。阿弥陀寺って寺があるっていうことを知ってるだけで満足してました。ほんま馬鹿でした、中に入ってみると江戸時代の、六字名号板碑、西国巡礼供養碑、自然石行者像、など天文から享保年間の地蔵などがありました。これは中に入ってみないと絶対分からないことでした。もっと中に踏み込んでいかなあかんってことですな。反省です。
毘沙門天三種子磨崖仏
俵口幼稚園から東南へ200m坂道を降りて川があります。その川の手前のところにあります。標識もないから普段は小さい山としか意識してませんでした。旧県道(善根寺街道っていうらしいです)沿いの崖上8mらへんにあるので見落としやすいです。かなり風化しているので教えてもらわないと分かりませんでした。うっすらと彫られてました。この写真を見ても分かりつらいと思いますが雰囲気だけでもどうぞ。
題名の補足
・奈良弁で「準備する・支度する」って意味だそうです